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2024年5月25日 段取り子?ギリギリ子?

日が長くなってきましたね。
もう5月も終盤に差し掛かって
月日が巡る速さに驚いてしまいます。

先月末自宅の階段で足を滑らせて
お尻を強打してしまいました。
日常生活に支障はなかったのですが
ひと月たっても痛みがなくならず
それどころかここ数日で
立ち上がったりかがんだり寝返りを打ったりするときに
より強い痛みを感じるようになったので
心配になって外科へ。

レントゲンを撮ってもらったら
尾てい骨にひび入ってました…
ひび自体は治りかけているので
痛みは後遺症とのこと…
でも自然に治るのを待つしかないそうで
痛み止めとシップをいただいて帰りました。

私は何年かごとに階段から落ちてけがしてまして
2年前は駅の階段を踏み外して足をぐねり
松葉杖を数日つく事態にもなりました。

それ以来階段の上り下りには気をつけてるつもりなのですが
年も取っていくにしたがって命取りにもなりかねないので
もっと注意深く生きていこうと思います(笑)
皆さんも階段にはくれぐれも気をつけてくださいね。

さて話は変わりますが
皆さんは段取り子ですか?ギリギリ子ですか?
つまりは
段取りは得意ですか?それとも締め切りぎりぎりに仕上げますか?

ピアノを学ぶことで養われる能力の一つに
「計画性」があります。

発表会やコンクールの日にちが決まっていると
その日に向けて
いつまでに譜読みをして
いつまでに暗譜をして
いつまでに仕上げて
という計画を立てて遂行していくことが必要になります。

毎日の練習でも
本番当日のスケジュールでも
段取りを決めて動くことが重要です。
日々そういうことを繰り返していくので
そのような力がついてくるわけです。

どんなお仕事でも段取りが大事ですよね。
ピアノでほかの分野にも生かせる能力を培うことができるのです。

子どもの頃私は何事も早めにしあげる子でした。
夏休みの宿題は最初の1週間ですべて終わらせていたし
コンクールの課題曲などもさっさと
余裕をもって仕上げていました。
そこからいかにそのレベルを維持して
最高の状態を本番にぶつけることができるかに腐心するタイプでした。

それが今は
いろんなことがギリギリ。
本番が迫っている曲の暗譜、仕上げ、
合わせの曲の譜読み、
コンクール審査のための曲の勉強、
確定申告、
メルマガの執筆 などなど(笑)

何とか間に合った
なんとかなった
ということがほとんど。
子どもの頃に培った能力はどこへ?

子どもの頃よりやるべきことが多いことと
自分の能力が、というか
どれくらい「火事場の○○力」が出せるかが分かっていて
「ここからでもなんとかできる」と思ってしまうからだと思うのですが

思いがけない邪魔が入ったりもするし
思いもよらない出来事が起こったりもするし(階段から落ちたりとか)
年々無理がきかなくなってきているし

若いうちはギリギリ子の体力があったから
それでもよかったけれど
やっぱり段取り子になるべきだと最近痛感しています。

最近読んだ本に
本当の期限までに
アウトプットをする小さなデッドラインを
いくつか設定しておくとよいとありました。

本当の期限、本番までには
何度も人前で弾く機会を持っておくことは必要なので
私は弾き合い会を時々開催しています。

生徒さんたちのためではありますが
私自身のためでもあり
私が本番前だから人前で弾いておきたいというときに
召集をかけています。

学生の間はレッスンというアウトプットの場が
週1であるので
そういう機会が定期的にある環境ですが

今はレッスンに行くこともそうそうないので
(たまに研鑽のため受けに行くこともあります。)
弾き合い会という場で曲を仕上げるためのデッドラインを作って
アウトプットの機会を増やしています。
そこでの演奏はいつもギリギリの状態なので
ギリギリ子なのは変わらないのですが(笑)

来月の演奏会までにも2回予定しています。
そして6/16にはブラッシュアップした演奏を
お聞きいただけるように頑張りたいと思っています。

チケット絶賛発売中です。
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演奏の本番以外のことでも
前倒しの締め切りを自分で設定しながら
段取り子になっていきたいなあと思ってます。
メルマガももっと余裕を持って書きたい…

今回もギリギリで書いたので
(ギリギリになって追い詰められないと
アイディアが降ってこないというのもあるのですが)
とりとめのない文章ですみません。
来週は前倒しデッドラインで頑張ってみます。多分。

最後までお読みいただきありがとうございました。
急に暑くなってきました。どうぞご自愛ください。

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