世界陸上真っ盛り!
スポーツ観戦は概して好きなのですが
お転婆で走るのが速かった私は
特に陸上競技が大好き。
それどころじゃないのに
ついつい毎日見てしまいますが
最近は世界に通じる日本人アスリートも増えて
より感動と勇気をもらっています。
そしていよいよ明日。
豊中文化芸術センター小ホールで
「ベートーヴェンとともにvol.6」のリサイタルです。
歯痛も乗り越えて(笑)
皆様にクラシック音楽の持つ
勇気と希望のメッセージをお伝えしたいと思っています。
トークと映像とともにお楽しみいただくので
クラシック音楽に敷居の高さを感じる方も
ぜひ気軽に覗きに来ていただきたいです!
まだチケットをお持ちでない方
お席あります!
今日中にご予約いただければ前売料金です。
https://seikomiyamoto.com/concert250921/
当日券も出ますので
当日になって「行ける!」
となった方は
会場で13時から販売しますのでぜひお越しください!
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イメージ大事だけど
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ところで今
「「ベートーヴェン捏造」という日本映画が公開されています。
主演は山田裕貴さんで、ベートーヴェンの秘書シンドラーを演じ、
ベートーヴェン役は古田新太さんです。
原作はかげはら史帆さんのノンフィクション
『ベートーヴェン捏造』です。
聴力を失ったベートーヴェンが周囲とコミュニケーションを取るために使っていた
筆談用ノート「会話帳」を、秘書のシンドラーが改ざんし
現代に伝わるベートーヴェン像を捏造していたという話です。
作曲家としては偉大でしたが
実生活では問題も多かったベートーヴェン。
しかし、彼をあまりに尊敬し愛していたシンドラーは
(愛が重すぎたためベートーヴェンには疎まれていたようですが)
「楽聖」というイメージをベートーヴェンの死後に作り上げてしまいました。
会話帳という歴史的に重要な資料に様々な書き込みを加えることで。
そして、彼が書いた伝記の内容は
約50年前に改ざんが証明されるまで
「これこそがベートーヴェンだ」と信じられていました。
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あれも嘘、これも嘘?
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交響曲「運命」の冒頭のモチーフが
「運命が扉を叩く音だ」とベートーヴェンが言ったことや
ピアノソナタ第17番を理解するために
「シェイクスピアのテンペストを読め」と言ったのも
シンドラーによる捏造エピソードのようです(笑)。
私たち演奏家は曲の背景や作曲家の人生を知ることで
解釈の手がかりにしますが
でもそれは一部に過ぎず
最終的には楽譜の読み取りが重要なので
逸話が嘘だからといって
演奏解釈が全て崩れるわけではありません。
でもやはりイメージが崩れるのは残念です。
作品が素晴らしいと人間も高潔だと思いがちですが
推しが残念な人だとがっかりしますよね。
だからシンドラーは後世に
ベートーヴェンの悪い面が伝わるのを許せなかったのでしょう。
改ざんされた会話帳は徹底的に研究され
現代の技術でどこが嘘でいつ書き加えられたかも判明しています。
紙に残された記録はすごいですね。
歴史的人物になると、ちょっとしたメモまでも研究対象となり
その真意が推測され、秘密にしておきたかったことも明らかになります。
しかし、それが後世の人にとって貴重な資料となるのです。
私の場合は歴史的人物になる見込みもなく
書いたものも大した資料にはなりそうにないので
先日のメルマガで触れた日記は
やはり死ぬ前に焼却しようと思います(笑)
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これからの予定
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9月21日(日)宮本聖子ピアノリサイタル~ベートーヴェンとともに vol.6
@豊中市立文化芸術センター小ホール
https://seikomiyamoto.com/concert250921/
毎週水曜日 12:10~12:40 ライブ配信
聖子のピアノ便り~水曜お昼のクラシックカフェ
YouTubeで配信してます!アーカイブもご覧いただけます!
ぜひチャンネル登録してご覧ください!
https://www.youtube.com/@seikomiyamoto9135
よろしくお願いいたします!
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最後までお読みいただきありがとうございました。
明日皆様と一緒に
芸術的な空間と時間を
共有できましたらうれしいです
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